いいやまエコフェスティバル |
■日 時:2004年8月7日(土) 午後3:00〜午後7:00 (同時開催:いいやま夏まつり 午後4:00〜午後8:30) 会場:飯山市 かえで通り(旧国道) ■集 合:8月7日13:30 八十二銀行飯山支店駐車場 ■参加者:石井、高橋(信)、溜田、山田(正)、山田(加)、宮入 協力者:荻原、重田、高橋(寿)、吉田 飯山市役所の環境展示コーナーの横に陣取りました ■出展リスト ○CO2バンク推進機構のパネル A4サイズ2枚 ○雨水循環システム (提供:朝日工務店) ○県産材ベンチ、テーブル、空き缶ごみ箱 (提供:齊藤木材工業) ○キュービックスタンド(県産材を建具職人が加工したカードホルダー) (提供:森世紀工房) ○お手軽ポンプ(提供:朝日工務店) ○太陽光パネルと鉄道模型(提供:エスケイアイ、新興マタイ) ○風力発電システム (提供:ナガサカ電気) ■スケジュール 13:30 集合、ミーティング 14:00 会場となる道路脇に機材を搬入 ・搬入次第、車を移動 ・移動先は現地で確認。市役所の駐車場が良いとのこと。 ・八十二銀行の駐車場は夜9時までの歩行者天国のため出入り禁止 14:30 開催場所に待機。歩行者天国になり次第、展示品を速やかに配置。 15:00 実演・販売開始 19:00 実演・販売終了〜撤収 歩行者天国が始まると、徐々に人が集まってきました。 みなさん最初は、「何かな?」と戸惑いますが、ちょっと操作してもらいますと、楽しくなってきます。 小さな子供さんまでお手軽に水を汲み上げられます。 「このポンプを使って、雨水の利用ができるんです。」 そんなふうに説明をしていくと、案外大勢のかたが関心を示してくださり、熱心に耳を傾けてくれました。 さて、太陽光パネルを使って鉄道模型を動かすコーナーもなかなかの人気です。 夕方の薄暗くなってきた状態でも、模型を動かすには十分の電力を太陽電池は供給してくれました。 県産材を使ったベンチ、テーブル、空き缶入れも見栄えがします。座ってみると、木のぬくもりが心地よいです。 風力発電も目を引きました。ご家庭での導入はまだまだですが、大勢のかたが興味をもってくださいました。 お手軽ポンプと雨水循環システムは、夏祭りを楽しむお子さん連れのグループには上々の人気。 今は懐かしくなったガチャポン井戸の話しなどにも、話題が広がります。 飯山市のみなさま、ありがとうございました。 またお目にかかれる時を楽しみにしています。 事業効果 NPO雨水循環パンフレットの配布 50部 約125人(平均2〜3人/グループ)にパンフレットで説明。 事業効果推計値 約250人(パンフレットは2組に1回程度配布) |
■特定非営利活動(NPO)法人 CO2バンク推進機構■ http://www.co2bank.org/ co2bank@nifty.com |