信州の木で木造住宅フェア2005
〜みて・きいて・学んで・信州の木のよさを〜


■日 時:2005年10月16日(日) 午前10:00〜
 会 場: 長野県社会福祉総合センター 講堂(長野市若里 7-1-7) 

■主催者:信州の木で住宅フェア2005実行委員会
(長野県、信州木材認証製品センター、長野県木材協同組合連合会)
 共催者:長野県県産材振興対策協議会、流域林業活性化センター



県産材を使ったブースの様子。


継手の見本を展示しました。




県産材を寸法安定加工し、建具を作ってみました。




街路樹や庭木の剪定枝を使ったエンピツも参考出展してみました。




(信州の木で木造住宅フェアの趣旨)

 長野県では、恵まれた森林を健全に守るため、間伐を中心とした森林整備と県産材の利用が緊急の課題となっております。このため、県では温もりあふれる、人にも自然にも優しい県産材を使った木造住宅の建築を勧めており、今年度新たに、信州の木を活用した住宅に50万円を助成する「信州ふるさとの住まい助成金」を創設しました。
 そこで今回、信州の木の持ち味や「信州ふるさとの住まい助成金」の説明、地震に強い住宅づくりの講演会、地域で県産材住宅を建築している製材・工務店などの皆さんによるプレゼンテーション、建築士による県産材住宅相談コーナー、さらに信州型ペレットストーブの紹介など、県産材を活用した質の高い住宅をお考えの方への相談・説明会を県下4会場で開催いたします。



事業効果
当NPOスタッフ:窪田、藤田、矢島
NPO県産材利用パンフレットの配布 100部
事業効果推計値 約500人(来場者)、アンケート協力20人



特定非営利活動(NPO)法人 CO2バンク推進機構
http://www.co2bank.org/
co2bank@nifty.com

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